高橋ジョージと三船美佳の離婚原因！モラハラの真相を考える

ロックバンド「ＴＨＥ虎舞竜」のボーカル高橋ジョージさん。

妻で女優の三船美佳さんから、
離婚を求め裁判を提訴されていますね。

離婚理由は高橋ジョージさんのモラハラだと、
三船美佳さんは主張しています。

離婚原因がモラハラだというのは本当？

離婚の真相は？

私なりに、
離婚の真相を考えてみました。

高橋ジョージさんのプロフィール

まずは、
高橋ジョージさんの簡単なプロフィールです。

名前：高橋ジョージ（たかはしじょーじ）
本名：高橋恭司（たかはしきょうじ）
生年月日：1958年8月13日（現在56歳）
身長：173cm
体重：65kg
血液型：非公開（！？）
出身：宮城県栗原郡
最終学歴：岩手県立一関工業高等学校中退
職業：歌手、タレント、俳優
所属事務所：スタッフ・アップ

高橋ジョージさんといえば、
シングル「ロード」が大ヒットした、
ロックバンド「ＴＨＥ虎舞竜」のボーカルです。

びっくりしたのが、
血液型が非公開ということ！

血液型を非公開って珍しいですよね？

血液型を隠す理由ってなんだろう？？？

モラハラ（モラルハラスメント）の真相は？

三船美佳さんの主張では、
離婚を決意した原因は「モラハラ」
だとしています。

「モラハラ」（モラルハラスメント）とは、
簡単にいうと、

主に言葉や態度によって行われる、
精神的な暴力、嫌がらせのこと。

だそうです。

今回のケースでは、

三船美佳さんが帰宅すると、
高橋ジョージさんから長時間、
人格を否定されるような言葉を浴びた。

とのことで、
その言葉というのは、

「お前は人間としての価値もない」
「生きていく資格もない」
「お前が生きているのは、オレのおかげ」

といったものだそうです。

事実であれば、
確かに非道いことだと思いますが、

高橋ジョージさんは、

「そんな感覚全くない」
「言ってない！」
「価値がない人間と夫婦生活送れますか？」

とモラハラを完全否定しています。

ちなみに、
外出禁止令や束縛の噂についても
否定されているようですね。

これだけでは単なる水掛け論で、
何か録音などの証拠が出てこなければ、
真相は解らずじまいだと思われます。

しかし、
ここで不思議なのは、
証拠が出てこないという事実です。

モラルハラスメントの場合、
被害者の受け取り方に左右される関係上、
加害者には自覚がないケースが多いそうです。

それどころか、
被害者もモラハラだと気づかない
ことも多いんだとか。

今回のケースでは、
三船美佳さんは一昨年の12月末に離婚を決意、
東京都内の自宅に高橋ジョージさんだけを残し、

10歳の一人娘と母親の喜多川美佳さんを連れて、
大阪に移住したのだそうです。

つまり、
もう一年以上大阪で生活していることになります。

これって、
少し不自然じゃないでしょうか？

高橋ジョージさんによると、

昨年5月に裁判所から調停の通知が来て、
初めて三船美佳さんが離婚を望んでいる
と知ったのだそうです。

夫に気付かれずに別居するって、

高橋ジョージさんが鈍感だとしても（？）、
かなり手際が良すぎると思ってしまいます。

そんなに手際よく別居出来るのならば、
なぜ事実なら簡単に取れるであろう、
「モラハラの録音」がないのか？

明らかに不自然だと私は思います。

現在では、
モラハラは離婚の正当な理由にあたるそうですから、

モラハラの録音を取っておけば、
簡単に離婚出来たでしょう。

なぜ録音しなかったのか？
やはり疑問は拭えないですね。

離婚の真相は？

前述したように、
モラハラ疑惑については疑問があります。

高橋ジョージさんのモラハラが
本当の離婚原因ではないとすると、

離婚原因の真相は何なのか？

私が考える離婚の真相は、
三船美佳さんの不倫です。

なぜそう考えるのか？

気になるのは、
三船美佳さんの離婚への決意です。

「今が本当に幸せ。母として女性として新しい人生を歩み、成長していきたい。決断はかわりません」

と語っておられるようです。

確かに、
どうしても修復不可能な関係
というのもあるかとは思いますが、

充分な話し合いは出来たのでしょうか？

高橋ジョージさんにしてみれば、
突然調停の通知が届き、
その後、裁判の訴状が届いたみたいです。

裁判沙汰にはなっていませんが、
最近のスザンヌさんの離婚のケースと
なんだか似ているように感じます。

⇨スザンヌ離婚原因は本当に夫・斉藤和巳と上田桃子のフライデー画像なのか？

こういうケースって、
離婚を切り出した方に何だか
裏がありそうに思えちゃいますよね。

「子どもにとって、両親が話し合いもせずに離婚したっていう事実はつらいもの」

とも語っておられる高橋ジョージさん、
親として当然の考えではないでしょうか？

また、「16年間苦しめられた」と週刊誌に書かれたことに触れ、「ずっと嘘だったの? 子どもだって楽しく過ごしてたじゃん? 幼稚園の入学式も一緒に泣いて…」と三船に問いかけるようにこれまでを振り返りながら、「そこが彼女の中で区切りきれてないんじゃないかな」とその心情を想像していた。
出典　http://news.mynavi.jp/news/2015/03/19/240/

高橋ジョージさんがこう語っておられるように、
何か腑に落ちないものを感じます。

高橋ジョージさんは、
そのあたりをハッキリさせてたい
のではないでしょうか？

高橋ジョージさんが
話し合いを望んでいるにも係わらず、

三船美佳さんは断固拒否して、
調停、さらに裁判。

また、計画的ともいえるほど、
手際よい大阪への移住。

よって、

三船美佳さんの離婚の真相は、

「自らの不倫」

ではないかと私は考えます。

まとめ

今回は、
高橋ジョージさんと三船美佳さんの
離婚原因の真相を考える
についてでした。

際限なく泥沼化していきそうな感じですが、
モラハラの証拠録音等が出ない限り、

水掛け論の粋を出ないと思いますので、
離婚成立は難しいのではないでしょうか。

ただ、
離婚が成立しなかったとしても、
関係を修復するのは難しそうです。

私個人的には、
もう少し時間をかけて話し合えなかったのかな～？
と考えてしまいますね。

何はともあれ、
お二人にとって良い結果になるといいですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。