成宮寛貴がカミングアウト？兄弟愛と壮絶な過去！彼女は？ゲイ？

現在、ドラマ「相棒 season13」で
甲斐享役を演じている俳優の成宮寛貴さん。


2015年3月の「相棒 season13」の最終回をもって、
相棒を卒業することが決まり、話題になっていますよね。

男女共に人気のある成宮寛貴さん。

ゲイであることをカミングアウトした？

弟さんがいる？

気になることを調べてみました。

成宮寛貴さんのプロフィール

まずは、
成宮寛貴さんの簡単なプロフィールを。

芸名：成宮寛貴（なりみやひろき）
本名：平宮博重（なりみやひろしげ）
生年月日：1982年9月14日（現在32歳）
身長：172cm
体重：60kg
血液型：A型
出身：東京都
職業：俳優
所属事務所：トップコート


後述の事情があり、
高校は進学されていません。

ゲイであることをカミングアウト？

成宮寛貴さんがゲイであるとの噂がありますね。

それどころか、
自らゲイであることをカミングアウトした。
といった噂まであるようです。

これはどういうことなのでしょうか？

成宮寛貴さんがゲイだという噂は本当なのでしょうか？
そもそもどこからゲイであるとの噂が出たのでしょうか？

どうやら、
成宮寛貴さんの壮絶とも言える
辛い過去が原因のようですね。

兄弟愛と壮絶な過去とは？

成宮寛貴さんには、
4歳年下の弟さんがいらっしゃるようです。

ご両親は幼いころに離婚されており、
弟さんと共に母親に引き取られます。

しかし、女手ひとつで育ててくれたお母さんも、
成宮寛貴さんが中学生のころに他界されてしまわれました。

お母さんが亡くなった後、
弟さんとお祖母さんの3人で暮らし始めます。

弟さんに苦労をさせたくなかったのでしょう。
中学を卒業後、新宿２丁目で住み込みで働き、

毎日お弁当を弟さんに持たせたり、
必死で、弟さんを養ったのだそうです。

新宿２丁目で働き始めた時は、
家出同然のようだったのだとか。

並大抵の覚悟ではありませんよね？


その後、
新宿２丁目で働いていた成宮寛貴さんですが、

偶然、新宿２丁目に来ていた
女優のかたせ梨乃さんと知り合い、
かたせ梨乃さんが宮本亜門さんを紹介したことで、
役者としてのデビューにつながったのだそうです。

成宮さんの努力も実り、
弟さんは高校大学、さらには大学院まで卒業
することが出来たのだそうです。

弟さんはご結婚されているとの噂もありますが、
確定情報というわけではなさそうです。

成宮寛貴さんの4歳年下ということですから、
弟さんは、現在は28歳ということになります。
結婚されていてもおかしくはないですよね。


ご両親がいなくなってしまったのは、
弟さんだけでなく、成宮寛貴さん自身も同様です。

それでも、弟さんに辛い思いをさせたくなかったのでしょう。
中卒で新宿２丁目で働くのは、
どれほど勇気のいることなのでしょう？

新宿２丁目はゲイタウンとしても知られています。
実際、働いていたのはゲイバーだそうです。

そんな過去の経緯もあって、
成宮寛貴さんにゲイ疑惑が出たようですね。

成宮寛貴さんはゲイなのか？

結局、成宮寛貴さんはゲイなの？

成宮寛貴さん自身は、
新宿２丁目で働いていた事実は認めている一方、
ゲイであることは否定されているようです。

ネットで噂されているような、
「成宮寛貴さん自身がゲイであることをカミングアウトした。」

といった事実も、
実際にはないようですね。

私あんばーが調べた限りでは、
あくまで噂レベルのようです。

成宮寛貴さんに彼女はいるの？

成宮寛貴さんに彼女はいるのでしょうか？

調べていきますと、
過去に成宮寛貴さんの彼女と噂された方が
何人もおられるようです。


まずは、木村カエラさん。


このプリクラ画像が広まり、
お二人が交際していると噂されたようです。

しかし、
どうやら雑誌の企画で撮ったプリクラだったとのこと。


次に、山田優さん。

映画にて共演したお二人。
仲が良かったことから熱愛を噂されたようですが、
ただ単に仲が良かっただけのようです。


そして、前田敦子さん。

山田優さんと同様、
ただ単に仲が良かっただけのようですね。


こうなってくると、
彼女がいたという確定情報もないわけです。

そんなこともあって、
「成宮寛貴ゲイ説」が生まれたのかも知れませんね。


ちなみに、
在日韓国人の一般女性と交際している
という噂もあるようですが、
こちらも真相は未だ不明のようです。

まとめ

今まで私の中で、
綺麗なイケメン俳優という印象だった
成宮寛貴さんですが、

弟さんのためにゲイバーで働き始めたり、
壮絶な過去と兄弟愛を知り、
かなり印象が変わりました。

依然ゲイ疑惑等あって大変だと思いますが、
俳優としてお兄さんとしても、
これからも大きな活躍を期待したいところですね！


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。