明石家さんまの弟の真相？マジ？名言の意味？壮絶な生い立ち

「日本で最も露出の多いテレビスター」として、
ギネスブックにも認定されている、
日本の芸人BIG3の明石家さんまさん。

黙ったら死ぬんじゃないか？

と言われるほど、
底抜けに明るい明石家さんまさん。

そんなさんまさんも
壮絶な生い立ちを抱えているのだそうです。

気になったことを調べてみました。

明石家さんまさんの壮絶な生い立ち

いつも明るい明石家さんまさん。

ネットで検索しても、
真顔より笑っている顔の方が多いですよね。

こんな人、ほとんどいませんよ！

そんなさんまさんでも、
実は壮絶な生い立ちを抱えておられるようです。

産みの母親は、
さんまさんが3歳の時に病死し、
その後父親が再婚。

元々お兄さんがいましたが、
再婚で弟が出来ました。

新しいお母さんとはあまり仲が良くなかったらしく、
「うちの子はこの子（弟）だけや・・・」
と言うのを壁伝いに聞き、よく布団で泣いていたのだとか・・・。

弟さんとはとても仲が良かったそうなのですが、
継母にはずっと無視されていたそうです。

さんまさんは、
それでも継母と仲良くなりたかったので、
毎日必死に面白いことを考えていたのだそうです。

その後、
さんまさんがとてもかわいがっていた弟さんが、
実家の火事で亡くなります。

この時、
さんまさんはお笑いを続けられないと思うほど、
悲しみが強かったそうです。

現在でもテレビで元妻の大竹しのぶさんをネタにするのは、
実は壮絶な生い立ちに触れられたくないから。

そういう噂もあるみたいですね。

元妻の大竹しのぶさんについても記事を書いています。よろしかったらどうぞ。
大竹しのぶの息子はにちか？さんまと復縁の噂？離婚の真相？

明石家さんまさんの弟の死の真相とは？

前述したように、
明石家さんまさんの弟さんは、
実家の火事で亡くなりました。

しかし、
当時の週刊誌は、
「明石家さんま、19歳の弟は焼身自殺だった！？」
と報じていたようです。

これは真実なのでしょうか？

ネットで見つかる当時の週刊誌の記事を見る限り、
自殺という可能性は否定しきれないようです。

当時のさんまさんは、
「あいつは自殺するような人間やない・・・
　もし自殺するほど苦しんでいたら、
　ぼくにひとこと相談したはずや・・・」
と泣きながら語ったのだそうです。

かわいがっていた弟さんの突然の死。
悲しくないはずがありません。

自分に相談なしに自殺なんてするはずがない。
そう思うのも当然ですよね・・・。

家業を継ぐことに悩んでいた。

そう記事には書かれていますが、
当時19歳だった弟さんの心境を知ることは、
どうやっても出来ません。

近年では100万人を超え、
潜在的には250万人いるともいわれる鬱病。

さんまさんの弟さんも鬱病だったのかも知れません。
本当の事故だったのかも知れません。

今となってはわからないんですよね。

何れにしても、
家族の死というのはとても悲しいです。

あの名言の本当の意味とは？

明石家さんまさんの名言と言えば、
有名なのが次のもの。

「生きているだけでまるもうけ」

さんまさんの娘さんの名前「いまる」も、
「い」きているだけで「まる」もうけ
から取ったのだとか。

しかし、
実はもっと深い意味がある？

さんまさんは日本航空123便墜落事故で死んでいたかも！？

1985年8月12日に起きた日本航空123便墜落事故。

その当日の日本航空123便に、
フジテレビ（東京）から毎日放送（大阪）に移動するため、
さんまさんは乗る予定だったのだそうです。

ところが、
たまたまフジテレビでの「オレたちひょうきん族」の
収録が予定より早く終わったため、
一つ前の便に乗ることになり、難を逃れたのだそうです。

さんまさんは、
事故当日のラジオ番組（生放送）で、
ほとんど喋れないほどショックを受けたそうです。

さんまさんは、それ以来、移動のほとんどを、
飛行機ではなく新幹線を利用するようになったのだそうです。

「生きているだけでまるもうけ」

そんな自分が死にかけた経験、
前述の弟さんの死などから生まれた言葉だったのですね。

言葉だけを聞いていると明るく聞こえますけど、
とても深く、重い言葉ですね。

まとめ

いつも明るく、
本当に笑いを絶やさない明石家さんまさん。
（真顔の写真より笑い顔の写真が多い芸能人、他にいるのだろうか？）

その生い立ちを見ると、
とても明るいとは言えない生い立ちですよね・・・。

だからこそ、
みんなを明るく笑わそうと！
あんなに優しく親切になれるのではないでしょうか？

明石家さんまさんご本人も、
「やさしさを持った人は、それ以上の悲しみを持っている。」
と仰られています。

とても深く、重い言葉です。

もはや生きるレジェントと言っても過言ではない明石家さんまさん。
これからもずっと、ご活躍を見せ続けてくださいね！

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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